2024/10/9。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】【仲間達/生徒達/若者達】

〈水曜日少年部クラス〉

将輝君、グングン成長している。(4歳)

来年春頃には組手試合に出れるようになっていくと思う。

お父さん譲りの力の強さがある。

彼の弟が体験に来てくれた。

まだ3歳ながらも、お母さんから離れて、皆と一緒に100分間も色々と出来た。

立派。

恭祐君の子供達になる。

よく似ている。

和香奈さん、彪瑚君、零士君のサポートが、いつも本当に素晴らしい。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

みんな確実に鍛えられている。

楽しみながらも、気付いたら心身共に強くなっているように。

彼らの表情を見ると、充実しているのが一目瞭然。

【充実感の意味】を彼らに説明をした。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、湊さん、神代さん、大髙さん、大舘杏紀さん、和気清大君、煤賀南羽さん、松島颯汰君で稽古。

基本稽古から。

仲間達や若い後輩達を引っ張ってくれる存在でもある湊さん。

年齢を重ねても、人は強くあれる事を、若者達へと証明し続けてくれている、また感じさせてくれる先輩の一人でもある。

松島颯汰君、凄くヤル気もある。(中学二年生)

今年春から再入会した彼だが、まさに心身鍛錬の為に極真空手をしている。

意味を持ちながら道場に来ていて、凄く真面目であり芯の強さがある彼だが、こういう若者は必ず強くなると思う。

少年部時代以来の組手試合にも挑戦していきたいとの事。

応援している。

センス抜群、無限の可能性を秘めている和気清大君も長年、本当に直向きに稽古を積み重ねながら頑張っている。(中学二年生)

彼は幼い頃から自分が何をやるべきかを明確にしつつ、常に考えながら稽古に取り組んでいる生徒でもある。

神代さん、大髙さんのハイレベルな組手稽古。

仕事の都合で引越しを予定している大髙さんへ、心技体でエールを送る神代さん。

凄く優しくて明るい存在でもある大髙さんが道場から離れるのは、自分自身も寂しさがあるが、2年間一緒に極真空手で手合わせが出来て良かったなと思っている。

互いに通じ合える、伝わる物が沢山あった。

お別れではない為、大髙さんにもこれからも仲間だという気持ちがある。

まだ道場に来れる可能性もあるみたいだが、もしかしたら今日が最後になるかもという事で黒帯の仲間達も来てくれた。

本日、2クラスを連続で生徒達と一緒に稽古した。

スパーリング、組手稽古は2時間程を行った。

【炎の男】神代さんの気迫が半端でなかった。

まだまだ強くなり続けているのが分かる。

神代さんは、11月の【2024第31回全関東大会では優勝を目指す。(2024極真祭にも出場予定)

大舘杏紀さん(高校三年生)煤賀南さん(中学二年生)彼女達へも、じっくりとアドバイスをした。

沢山の話をした。

極真空手を通じ愛情を伝え、いつも本心で話をしている。

各存在が、自分自身の人生での宝でもあり、なかなか出会える逸材達ではないと感じている。

彼女達の心身を強くする為の日々の空手の指導は勿論の事、稽古で共に汗を流し、等身大の自分自身を見せていく事。

秋には試合場に立つ事。

50歳までやり遂げたいと、日々、24時間くらいの気持ちで本気で考えている。

そこで終える。

あと少しだけ。

本当にあともう少し。

今日一日の積み重ね。