〈金曜日少年部クラス〉

11月17日の支部内交流試合に向けて。
今日から申込書を配布してある。

初の組手試合にチャレンジ予定の生徒達もいる。
楽しみだ。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

フィジカル強化メニューを積み重ねた。
あれは厳しいトレーニングだ。
明日からの彼らの筋肉痛を予想。

〈金曜日一般部クラス〉
神代さん、中城さん、石河ローレンス君、飯田理愛さん、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加。

全員が2クラスを連続で稽古に参加した。
一ヶ月ぶりに稽古に参加となった中城さん。
2024年の組手試合では6冠王者に輝いた。(2024千葉県大会、2024埼玉県大会、2024愛知県大会、2024東日本大会、2024茨城県大会、2024西日本大会を全て優勝)
2024国際大会のみ第3位。(一回戦では2023国際大会王者のロシア選手を撃破)
仕事が忙しくても、毎日の自主トレは欠かさずに積み重ねている為、久しぶりに稽古に来ても驚くべき強さを発揮していた。

スタミナ、フィジカル強化をテーマに。
11月3日の全関東大会に向けて肉体改造に取り組んでいる神代さんも調子が上がっているのが分かる。(2023東日本大会第3位、2023全関東大会第3位、2024東日本大会第3位)
次こそはと優勝を狙っている。

シャドー、フィジカルトレーニング、対人稽古のグラップリング(寝技、締め技)サンドバッグでの追い込み、ウォーターバッグ、ウエイトトレーニングまでを全員が行った。
対人稽古では、神代さん、中城さん、ローレンス君は特に厳しい内容として鍛錬を積んだ。
心身共に強化されるキツい内容だったと思う。
みんな確実に高まれたと実感した。
格闘技、武道の本質を理解する事。
なぜなら極真空手とは本来そういう物である為。