今日は立川道場からMちゃんとR君の姉弟が出稽古に来てくれました。
お姉ちゃんのMちゃんは真面目ですが、様子が逞しくなってきて、厳しい稽古でも自分自身と向かい合っている様子が垣間見えました。
東大和道場の稽古は本当に厳しい稽古内容にしていますので 来た生徒達は最初 驚いたり、慣れない稽古についてこれなかったりします。
しかし 通ううちに 慣れてきて 大和道場の生徒達とも仲良くなります。
子供達は特に一緒に厳しい稽古を乗り越えると友情が芽生えます。
次に試合場で会ったりすると お互いの試合が気になり、応援し合うようになります。
子供達、激しかったです。
明日は台風が気になりますが もしかしたら 昭島道場や三軒茶屋道場から少年部達が出稽古に来るかも知れません。
※夜の山田先生の一般部はお休みとなります。
写真はビーフステーキを炒めた料理を食べました。
自分は何でも満遍なく食べれますが、牛肉が苦手です。
卵の黄身は子供の頃からあまり好きではありませんが、コレステロールが多いと聞いてからは、黄身のみは20年以上、一切食べていません。
卵焼きにした物は本当にたまに食べる事もありますが、ゆで卵等の黄身のみは長年の習慣から多分、一生食べないと思います。(ホウレン草やヒジキは消化も吸収もあまり良くないらしく食べた量に比べて鉄になりくいらしいです)
ハードな稽古や体質もあるかと思いますが その様な食べ物を避けている為か、定期的に血液検査をすると貧血の数値になりがちです。
空手を続ける上で、選手としてのスキルや、体調管理を考えて 経験と年齢を重ねた感覚的な部分で 最近は貧血の数値も気にするようになりました。
あまり食べたくはなかったですが 今日は敢えて牛肉を選びました。
たまぁに食べる焼き肉は好きです。
最近は無くなりましたが、選手同士でよく試合前に焼き肉を皆で食べました。
試合前に皆で焼き肉を食べると一体感が出て、お互いに頑張ろう、俺は俺で頑張るぞと、ヤル気になったりします。
寝食を共にするのはとても大事な事です。
少年部達もそうかと思いますが、彼らは大人よりも遥かに純粋なので一緒に稽古を繰り返すと信頼関係が本当に深まります。
子供達の純粋さは時に羨ましく思います。