スマトラヒラタクワガタの土と足場枝を取り替えました。
中野までいつもの店に買い出しに行きましたが、一時間程 時間を忘れて色々な昆虫を眺めていました。
材料や幼虫のみの値段は、とても安いです。
今日は たまりかねて「ダイオウヒラタクワガタ」(ジャワ島,アルゴプーロ産) の幼虫を買ってきました。
オスとメスを見極めて貰い、おそらくオスであろう幼虫を選びました。
幼虫の栄養となる、キンシビンは良質の物を選びました。
1週間逆さに立て掛けて保存して、菌が繁殖するのを待ってから幼虫を移すとの事でした。
海外のクワガタは魅力的な昆虫が多いですが ヒラタクワガタや、オオクワガタは長寿なのと飼育が簡単なのが良いです。
室温が25℃以上にならない事と、食事となるゼリーを絶さなければ飼育は簡単です。
けっこう癒されます。
クワガタや、カブトムシはゴキブリとはまるで違います。(笑)
子供の頃 住んでいた場所は、近所には田んぼや木々や土手が沢山あり、クワガタやザリガニ、牛ガエルや、カマキリが沢山捕れる場所でしたが夏休みになると毎日泥だらけになりながら一日中昆虫を探したりしていました。
飼育に関しては大人になってからの方が緻密です。