〈土曜日少年部クラス〉

みんなで強化メニューで。
色々。

凄い勢いで稽古していた彼ら。

6月の昇級審査合格の新しい帯と認定状を。
明日以降も子供達へ。
5級黄色帯一本線を取得した儀保和香奈さん。(小学4年生)
嬉しそうだったな。
小学4年生で5級になれる事自体も、けっこう早いペースになる。
次に上級の緑帯になるまでに必要な部分を、これから少しずつ教えてあげられたらと思う。
〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

彼らとの会話を楽しみながら。
一人一人から多くの話を聞く事が出来た。

18:00〜22:00〈土曜日一般部選手稽古〉
金久保、中城さん、多田君で稽古に参加。

中城さんは7月27日の2024東日本大会では【4連覇優勝】のみを狙う。(2021,2022,2023東日本大会優勝)

中城さんが月末に試合という事で、入念なストレッチとシャドーの後は、ひたすらメインの組手稽古を2時間ほど。

【優勝以外は全て後退と同じ】という気持ちで試合に挑む、中城さん。
組手稽古後…
声が枯れるまで、全身全霊で稽古を積み重ねて、最後は疲労困憊で本当に立ち上がれないくらいに全力を出し切っていた中城さん。
【ここだと毎回、先生と将太朗先輩にやられてばかりで全然勝てないんだよな…おかしいな…俺は強いはずなんだけどな…同じ年代の同じカテゴリーの壮年のおじさん達には負けないし、本当にいつも勝てるし実際に勝ってきたんだけどな…なんでなんだろ…あぁ弱いな俺は…何て弱いんだ!!】と、ひたすら嘆いていた中城さん。
焼き肉屋の時の【何て◯◯◯いんだ!】みたいに言っていたのが、とても面白かった。
そして更に多くの話をしていく中で…

【しかし将太朗は本当に立派だな…(大阪での金久保と青木さんからの◯◯の対応も)素晴らしいね!青木さんからの◯◯か、金久保からの◯◯か、それでも当たり前に笑顔で処理が出来てしまう…日頃から◯の◯◯か◯◯しか◯◯な◯、金久保か青木さんなのに?みたいな?】と、俺が多田君に話すと。
何種目もひたすらウエイトトレーニングをしていた中城さんが爆笑していた。
【危ないよ、中城さん…腰痛めるから集中した方が良い…】と中城さんへ。
約4時間近くを仲間達と共に稽古とトレーニングを積み重ねられた。
全員が無事に稽古を終えられた事と、来てくれた仲間達に感謝。
この一週間、まだ試合のアドレナリンが残っている為、深く眠れず…