2024/12/21。【極真空手/東大和道場/土曜日少年部クラス】【高◯沢龍君&光鷹君】

〈土曜日少年部クラス〉

幼年部達。

小学生達。

歩季君、足腰が鍛えられてきて少しずつスタミナが上がっている。

陸玖君、初の支部内組手試合(11月17日)では第3位に入賞。

パワーを付けて、次回は優勝を目指す。

みんな頑張った。

道場稽古はあと一週間。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

準備中。

最初から最後まで凄い集中力を発揮していた彼ら。

結斗君、南羽さん、和香奈さんが後輩達を纏めながら準備を進めてくれた。

彼らが作業している間に事務仕事と、サンドバッグでの自主トレも出来た。

昼に道場に電話があり、なんと高橋沢龍君、光鷹君の兄弟からの連絡だった。

オーストリア在住の兄の沢龍君が日本に帰って来たので、久しぶりに道場に挨拶に来たいと話してくれた。

彼らも東大和道場で、幼少期から極真空手をやってきた。

沢龍君は、既にオーストリアでは高校、大学と4年間学校に通いながら生活しているとの事で、このまま将来も現地に住む可能性もあるとの事だったが、実際に彼と会うのはおそらく9、10年ぶりではないかと思う。

兄が空手を退会した後は、弟の光鷹君がその後も中学生になるまで、兄の分までという気持ちで極真空手を続けて茶色帯にもなれた。(組手の実力も然る事ながら、下の後輩達から慕われる優しい先輩として、凄く頼りになる存在だったのが光鷹君)

兄の沢龍君は現在大学3年生で、弟の光鷹君は大学2年生になる。

彼らにサンドバッグを叩いてもらった。

スタミナは当然厳しいが、幼少期の彼らの空手の動きのままだったのを懐かしく感じながら見ていた。

光鷹君の身長は、181センチまでに伸びていた。

一時間以上は、東大和道場での懐かしい昔話に花を咲かせていた彼ら。

何も飾らない自然体のまま、昔のままの彼らだった。

立派な好青年達に成長している。

【ここの道場って独特の雰囲気がありますよね…なんか帰ってきたくなるような場所というか…】と、兄の沢龍君がしみじみと話していた。

【みんなそれ言うね、君達の先輩達も同じ事を言うし、幼い子供達も同じ事を感じている様子があるね】と、彼に話した。

【二人ともこれから先も体は鍛えておいた方が良いよ、何にでも役に立つし鍛えていて損をする事がない、元気そうで安心したよ、またいつでもおいで】と彼らに伝えた。

LINE交換もしておいた。

何かあれば彼らからまた連絡をくれると思う。

彼らと話している間に神代さんが道場に到着。

その後、クリスマス会の買い出しに。

道場に来てから買い出しやら、他、諸々の終了までに3時間程付き合いをしてくれた神代さんにはまさに感謝。

2024/12/21