今日の型クラスでは少年部達に、移動稽古、型稽古を細かく指導しました。
平安一,二と、安三の型を覚えて貰いました。
3級までの移動稽古も細かく指導しました。
最後に子供達が相撲と腕相撲をやりました。
昨日も散々、稽古をしたK君やY君も来ていました。
疲れはあります、との事でしたが最後は皆元気な様子でした。
1人1人 皆性格が違いますが とにかく仲が良くて道場には、いじめっこがいません。
空手で強くなり、稽古で散々発散しているので 普段は皆 純粋その物です。
彼らの中にいると自分の少年時代の感覚に戻り、好きだった学校の先生はこんな感覚で俺を観ていたのかな? と思い出が甦る時があります。
また実戦で戦いをして、実績を作っている彼らを観ると本当に頼もしくなり、自分が幼い頃、彼等と仲間だったらどんなに心強かっただろう、と羨ましさと嬉しさが重なります。
自分も少年時代は、ガキ大将だったので 仲間内では皆に頼られる部分がありました。
同じ空気を持つ わんぱくな仲間が大好きでしたが、現代の極真空手を体現している彼等は本当に幸せだなと思います。
夏になり 東大和道場へ来ると何故か、いつも以上に少年時代の気持ちを呼び起こされます。
写真は自宅近くの、そこそこ有名な「七夕祭り」です。
毎年、人が凄いです。