ランニングをじっくりと。
道場内で走れるのが有り難い。
本当に長年の習慣としてきた外での短距離、中距離のダッシュを封印したのには、違和感と寂しさも無くはないが、ランニング自体は出来るし、しばらくは別の部分でしっかりと補う。
懸垂、腹筋の補強稽古をして、アイシングをしながら子供達を待った。
〈以下、月曜日少年部クラス〉

天気が悪いからか、いつもよりかなり少なかったな。



フィジカルトレーニング、ミット稽古で徹底的に追い込んだ彼ら。
4月16日の極真祭、4月24日の支部内交流試合に向けて。

今回は試合には出ない生徒も含めて、全員が確実に強さを積み重ねられたはずだ。
少ない人数だからこそ、いつも以上に集中させながら。

稽古後は道場を綺麗に掃除してくれた彼ら。
月曜日の少年部クラス後は、掃除も彼らの稽古の一環として行っている。
凄く大事な事だから。

道場がとにかく楽しいと話す彼ら。
【道場に来ると気分が明るくなれるし、皆で稽古すると本当に楽しい】と話す、山崎心音君。
【とにかく道場に来たら楽しい、毎日来たくて仕方がない】と話していたのは、土屋賢太郎君。
【来る前は家でのんびりしていたい時もあるけど、道場に来て稽古をしたら、帰りは凄く気分が良い】と話していた、太田涼介君。
【家にいるより道場に来て、ストレスやエネルギーを発散したい】と、久保太陽君。
皆、素晴らしい事だと思う。
そういう場にさせてあげる事を、常日頃から意識して子供達と接している。
一人一人の性格と全体を常に観察している。
来てくれた生徒達に確かな意味のある場とさせてあげる事。

ウエイトトレーニング、サンドバッグの蹴り込み、事務処理をして終了。
