〈土曜日少年部最初のクラス〉

4歳、5歳の白帯幼年部達の稽古を中心に。
立ち方、礼法、基本稽古、ミット稽古まで。
まだ入門して間もない幼年部達だが、最後までふざけたりせずに1時間ちょっと、しっかりと稽古が出来た。
先輩達がサポートしてくれていた。
〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

練習型試合、フィジカルトレーニング、ミット稽古までを全員で。
毎日の積み重ねで、型も上手になっている。
後半は全力で体を動かした彼ら。
ただ厳しい稽古を毎日やり続けるだけではなく、時には仲間達と同じ空間を楽しみつつ、先輩後輩が稽古を共にしながらも、心身を鍛えていけるのが道場稽古でもある。

〈土曜日一般部/選手稽古〉
金久保、多田君で稽古。
打撃の組手稽古、寝技、組み技のスパーリングまでを前半で。
更に打たせ稽古して、顔面突きのディフェンスチェックをして対人稽古を終了。
補強稽古、ウエイトトレーニングまでを後半で。
合計3時間ほど稽古。
久しぶりにガチで組手稽古を積み重ねられた。
極真の稽古は生半可な物ではなく、キツい局面では、まさに自分自身と向き合う事が出来る貴重な物であり。
精神力や心が鍛えられ、自信となり積み重なっていく物でしかない。
まだまだやるぜ。
良い稽古が出来た。
怪我もなく無事に稽古を終えられた事に感謝。
