〈火曜日少年部最初のクラス〉

小学2年生の男の子が体験に来てくれた。
真面目な子だった。
最後まで一生懸命に稽古をしてくれた。
とても楽しかったみたい。
是非、道場に通いたいとの事。
先輩達にとっても、新しい仲間が増える事は嬉しい事だ。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
中学生の大舘杏紀さん、中学校の部活を引退後は、週に6、7日間は当たり前に日々、道場稽古に通い続けていて、実際に物凄いスピードで実力を増している。
多くの話をしていけたらと思う。
彼女がいるだけで、少年部の後輩達にも凄く刺激になっているのが良く分かる。

厳しい稽古を積み重ねた彼ら。
補強稽古、受け返し、ディフェンスの反復稽古、組手稽古を全員で。






秋庭仁君。(小学4年生)
昨年の【2021支部内組手交流試合】では、初出場ながらも5試合を戦い抜いて見事に優勝した。(帯が上の選手達と厳しい3試合の延長戦をも全て制しての優勝でもあった)
当時、オレンジ帯だった彼は、今日から新たに青帯を締めていた。
とても嬉しそうにしていた。
4歳の頃から彼を見てきただけに、彼の成長ぶりを感じられる事をとても嬉しく思う。
空手だけに限らず、大物になる予感が漂っている。

男子も女子も皆、凄い頑張ったな。
今日の頑張りを、それぞれの次への積み重ねにして貰えたらOK。
生きていて、今の仕事が出来る間は、出会う子供達の心身をひたすら逞しくさせてあげる事が役割りの一部。