
今日は儀保零士君(4歳)が、後片付けと掃除まで…しかも、床の汚れを一部アルコール除菌して、ティッシュで拭いてくれた。(掃除後はホウキもチリトリもきちんと片付けて、完璧な仕事をしてくれた零士君)
小さな事かもだけど、こういうのも空手を通じての、彼らの人生での成功の積み重ね。
16:45〜17:45〈金曜日少年部最初のクラス〉

【稽古で疲れた時、苦しくなった時に、今の本当の自分の姿が表れる】
彼らに話しながら。
表情や立ち方や姿勢、仕草、その時に吐き出す言葉の全てにも、疲れた時こそ苦しい時にこそ本当の自分が表れる。
この部分は子供達には、まだなかなか意味が分からなくとも、彼らは極真空手を通じて無意識にでも、少しずつでも確実に理解して身に付いていく事となる。
皆、稽古を楽しくも真剣に頑張っていた。
空手の稽古が、日頃の彼らの生活にも確実に活かされていき、彼らの一生物になると断言が出来る。
簡単な物ではないし、彼らは日々、極真空手で心身共に鍛えているから。
17:50〜19:30〈金曜日少年部2クラス目〉




補強稽古、対人稽古の受け返し、スパーリング、組手稽古のみを全員で最初から最後まで。
心技体を鍛える事をテーマに。
先日の東日本大会で、第3位に初入賞してきた和気清大君、試合後も更に強さを増しているのがよく分かる。
集中力と意識の高さが、本当に素晴らしい。
飯田理愛さん、太田涼介君、彼ら緑帯の生徒達も、まさに高い意識で稽古に取り組んでいて、着実に伸びているのが目に見えてよく分かる。
だから緑帯の先輩達なんだなと、周囲の少年部の仲間達へも、その意味を示してくれる生徒達でもある。
9月20日の支部内交流試合での、特選クラスにエントリーした土屋賢太郎君。(パワーや打たれ強さ、テクニックも明らかにレベルアップをしているし総合的に凄く伸びてきている)
他、一人一人全員の頑張りと、彼らの今現在と、次の課題も全て理解している。

19:45〜22:00〈金曜日一般部クラス〉
石河ローレンス君、小谷タツキ君、松川恭士君、中高生達3名が稽古に参加した。
松川恭士君、疲れたみたい。




最初のクラスでは、フィジカル強化をテーマに、補強稽古、フィジカルトレーニング、ロープトレーニング、サンドバッグでの追い込み稽古まで。
2クラス目は、彼らの次の審査項目の型稽古を反復して終わり。
23:30事務処理して終了。