〈土曜日少年部最初のクラス〉
最初から最後まで全力で頑張っていた子供達。
後半になるにつれ、彼らも疲れない訳がないが、如何に集中力を持続させる事と、全力を引き出させる事で心身鍛錬としてある。
何年も反復していけばいく程に、気付いたら何ものにも代え難い物が、彼らの中に備わっているはず。
子供達だからこそ、稽古場での浮き沈みは日により個人差も勿論あるが、どちらにしても反復して、また更に反復して継続する事が、幼いうちには特に重要となる。
全員が頑張っているし、日々本当によくなっている。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

中学生は荒井翔大郎君、加藤遥斗君も稽古に参加した。
彼らが来ると、後輩達にとっても凄く良い刺激にもなる。
2クラス目も、全員が素晴らしい頑張りで稽古を終えた。

19:00〜22:00〈一般部選手稽古〉
金久保、多田君で稽古。
創意工夫、イメージを大切に質の高い稽古を心掛ける事。
シャドー、組手稽古、打たせ稽古、サンドバッグで打ち込みと追い込み稽古、補強、ウエイトトレーニングまでをじっくり積み重ね。
7月25日の東日本空手道選手権大会から、新たに改定されるルールの確認、気を張りながらの組手の中での場面により、その意味を感じながら研究しつつ。
怪我もなく、貴重な稽古の積み重ねが出来た事に感謝。
23:00終了。
