16:30〜18:20〈少年部クラス指導〉
久しぶりに、飯島湊士君が稽古に来てくれた。
たくさんの習い事の中で、空手が一番好きだと話してくれた。
休んでいた理由を聞かせてくれたけど、また元気な様子を見れて良かった。
明るい表情で凄く楽しそうに稽古をしていた。

子供達たくさんいたし、本当に元気だな…
稽古の合間には、大事な話を沢山しながら。
約2時間を、あれだけ動いて疲れてない訳がないし、彼らの様子を見て実際に伝わって来る部分もあるけど、稽古が終わる頃には【タッチ鬼〜!】と、話し掛けてくる幼年部達が何人もいる。

19:00〜22:00〈稽古、一般部クラス指導、稽古〉
サンドバッグで徹底的に追い込んだ。
それこそ、無限のイメージと長年の経験値がある為、それを活かさない手は無いし、モチベーションが上がらないとかには、俺自身は無縁だとは思う。
それは仕事でもあり、今の生き方であり、今の自分自身でしかないから。
こんなに汗を流せる事を、本当に幸せに感じる。
サンドバッグを遮二無二、叩きまくっていると…
約一ヶ月半ぶりくらいに、星野久遠さんが道場へと入ってきた。
無事に、学校の期末テスト期間を終えたみたい。
元気な笑顔を見せてくれた。
しばらくすると、次に丹羽さんが来た。
〈以下、木曜日一般部クラス〉


対人稽古の受け返し、スパーリングを繰り返しながら。
稽古を通じて、それぞれの課題や次の目標を見付けて貰う事。


星野久遠さん、大好きな空手を久しぶりに堪能していた。
稽古後は、更に清々しい表情をしていた。

丹羽さん、真面目な人であり、本当に一生懸命に稽古に取り組んでいる。
心身鍛錬を目的に、極真空手の稽古を積み重ねているのが伝わってくる。
今年は青帯にもなれるはず。
稽古後、仕事帰りの多田将太朗君が道場に来てくれた。
彼は現在、日々、宇宙の研究をしながら、それを仕事として勉強をしている、まさに選ばれた人にしかなれない、限られた研究者の一人でもあるのだが、間違いなく日本の宝でもあると思う。
いつも、ふざけた会話しかしない俺の話にも、常に真剣に受け答えをしてくれるのが多田君でもあるが。
不思議な事に俺の生徒でもあり、親しい友人に近い存在でもある。
◯◯:◯◯
◯◯◯湯◯。
時間的に、いつも貸し切り率が高い。
本物の至福…
稽古して、くたびれていないと普通でしかないんだけど。
日々やる事があり仕事があり、余計な事を考えられないくらいに稽古をして、無心になれる事の幸せを噛み締めながら。
2021/7/1
