2021/7/1。【木曜日少年部クラス・一般部クラス】【日本の宝】

16:30〜18:20〈少年部クラス指導〉

久しぶりに、飯島湊士君が稽古に来てくれた。

たくさんの習い事の中で、空手が一番好きだと話してくれた。

休んでいた理由を聞かせてくれたけど、また元気な様子を見れて良かった。

明るい表情で凄く楽しそうに稽古をしていた。

子供達たくさんいたし、本当に元気だな…

稽古の合間には、大事な話を沢山しながら。

約2時間を、あれだけ動いて疲れてない訳がないし、彼らの様子を見て実際に伝わって来る部分もあるけど、稽古が終わる頃には【タッチ鬼〜!】と、話し掛けてくる幼年部達が何人もいる。

19:00〜22:00〈稽古、一般部クラス指導、稽古〉

サンドバッグで徹底的に追い込んだ。

それこそ、無限のイメージと長年の経験値がある為、それを活かさない手は無いし、モチベーションが上がらないとかには、俺自身は無縁だとは思う。

それは仕事でもあり、今の生き方であり、今の自分自身でしかないから。

こんなに汗を流せる事を、本当に幸せに感じる。

サンドバッグを遮二無二、叩きまくっていると…

約一ヶ月半ぶりくらいに、星野久遠さんが道場へと入ってきた。

無事に、学校の期末テスト期間を終えたみたい。

元気な笑顔を見せてくれた。

しばらくすると、次に丹羽さんが来た。

〈以下、木曜日一般部クラス〉

対人稽古の受け返し、スパーリングを繰り返しながら。

稽古を通じて、それぞれの課題や次の目標を見付けて貰う事。

星野久遠さん、大好きな空手を久しぶりに堪能していた。

稽古後は、更に清々しい表情をしていた。

丹羽さん、真面目な人であり、本当に一生懸命に稽古に取り組んでいる。

心身鍛錬を目的に、極真空手の稽古を積み重ねているのが伝わってくる。

今年は青帯にもなれるはず。

稽古後、仕事帰りの多田将太朗君が道場に来てくれた。

彼は現在、日々、宇宙の研究をしながら、それを仕事として勉強をしている、まさに選ばれた人にしかなれない、限られた研究者の一人でもあるのだが、間違いなく日本の宝でもあると思う。

いつも、ふざけた会話しかしない俺の話にも、常に真剣に受け答えをしてくれるのが多田君でもあるが。

不思議な事に俺の生徒でもあり、親しい友人に近い存在でもある。

◯◯:◯◯

◯◯◯湯◯。

時間的に、いつも貸し切り率が高い。

本物の至福…

稽古して、くたびれていないと普通でしかないんだけど。

日々やる事があり仕事があり、余計な事を考えられないくらいに稽古をして、無心になれる事の幸せを噛み締めながら。

2021/7/1