〈木曜日少年部クラス〉



約2時間を、みっちりと稽古を積み重ねた彼ら。
【メリハリを付ける事】の意味を説明しながら。
皆、いつも一生懸命に稽古を積み重ねているからこそ、道場での真剣な稽古の意味とは何かを、きちんと理解して貰えるように。



ラストは、まさに炎のようなヤル気と気合いで、ミット稽古に取り組んだ子供達。

彼らの元気をフルに引き上げて、心身を逞しく育てる事。
気付けば、空手の技も上達してしまう。

稽古。
サンドバッグで追い込み。
無理矢理に体を動かし、汗を流した。
今出来る事、やるべき事を徹底的に。
やり続けていなければ、心身共に空手の技は錆びついてしまうから。
稽古を通じて自分自身を高め、奮い立たせ続ける事。
自分自身を律する事。
今はまだまだ、やり続ける時期だし、やらない理由がない。
追い込み稽古を終え、しばらくすると。
久しぶりに、二ノ宮さんが稽古に来てくれた。
真面目な人だし、長年、本当に極真空手を大好きな二ノ宮さん。
夜10時過ぎまで一緒に稽古。
共に良い稽古が出来た。
二ノ宮さんには、来年は是非とも組手試合へと新たにチャレンジさせてあげたい。
11時終了。
極楽◯◯へ。
幸福の極み。
本当に一日一日が全て。
