走り込み。
調子が良いだけに、太腿や脹ら脛の肉離れには気を付けながら。
特に肉離れやると、数週間は気になり、追い込みの稽古内容も制限されるし、打ち合いが主体ではあるものの、足を使い回り込みとなるサイドステップ自体も、自分にとっては、それなりに生命線でもある為。
若い時期も、勿論たまには肉離れやってはきたけど、40歳を過ぎて追い込むと、驚くべきタイミングでなったりもするから。
まだまだ動く体を練り続ける事。
やるよ。
無事に終えて、スッキリしてから東大和へ向かう。
〈月曜日少年部クラス指導〉
中学生達も来ていた。
昨日の型試合も終わったから、次は11月23日(火)に向けて、支部内組手試合の為の稽古を開始。
型試合前にも、対人稽古の組手稽古は常にやってはいたけど、やはり比重がまるで変わる部分はあるから。

昨日の支部内型大会で、4試合を全て勝ち抜いて優勝してきた原大雅君(小学一年生)嬉しそうだったな。
とても礼儀正しいし、何をするにも、とにかく丁寧だし、凄く真面目な生徒だけど。
はにかみながら近くに来て【昨日はありがとうございました…】と、少し遠慮ぎみに挨拶をしてくれた。
【お!チャンピオン来た!おめでとう、大雅君!流石だなぁ…良かったね!稽古の成果が出せたね、カッコ良かったよ!】と、話し掛けると。
少し照れ臭そうに【押忍…】と、答えてくれた。
これからも応援している。
稽古前に皆の前で紹介して、【支部内7つの道場の中から25人出場した中で一番になったんだよ、支部の一年生の中でのチャンピオンだよ】と、話すと、驚きの表情を見せていた子供達もいた。



今日、初めての受け返しの稽古や、初スパーリングに挑戦した生徒達も数名いた。
極真空手を通じて、子供達に自信を身に付けさせてあげる事。
それが仕事。
事務処理して、トレーニングして終了。
今日久しぶりに、夜遅くに中野でタコき買って食った。
昔と比べると、種類も味も本当に豊富な品揃えだ。
子供の頃、西川口の駅前の屋台で、タコ焼き買って貰って、食べるのが好きだったな。
それこそ小学低学年の頃だと思うけど、西川口駅前のマクドナルド前に、いつもタコ焼き屋の屋台があって。
一パック(8個入り)300円とかだった記憶があるけど、ソースと青海苔のみが掛けられていただけだった。
いや、カツオ節たろーも、ふり掛かっていたかも。
懐かしいな。
色々ホントに。