
一つ一つの突き蹴りの全てに意味を持たせる気持ちで。
気乗りしなくて、心身共にヤル気が出ない時には尚更、自分で自分の尻を叩くつもりでやる。
稽古って、今現在の自分自身の確認となり生きる術でもあり。
何の意味があり、何の為にやるのかが明確だと辞めてしまう理由がないし、やりたくなくても、結局やりたくなる。
そういう物だし、自分自身を律するには本当に役立つ物となるから。
追い込んで苦しい時間帯ほどに、様々な部分で、まさに自分自身を沈潜する時間ともなる。
そんな感覚と気持ちを感じる事が出来る。
23:20多田将太朗君と会議を終了。
