〈土曜日少年部最初のクラス〉
極真空手の意味を理解しながら、基礎からしっかりと積み重ねていく事。
対人ミット稽古では、前蹴り、膝蹴りの反復稽古を繰り返した。
集中力を身に付けさせながら、やり甲斐を持たせてあげる事。
道場や仲間達との空手の稽古が、楽しいなと感じさせてあげる事を大切にしている。
通ううちに気付けば、心身共に磨かれて鍛えられていく。
大切な物を浸透させながら。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉
補強稽古を積み重ねて、後半は移動、型稽古を重点的に行いながら。
上級型【撃砕その一】を全員で反復稽古。
新しい型となるが、子供達はなぞれる様にまでに覚えてしまうのも早い。


布田飛翔君に、青帯8級審査の用紙を渡した。(真面目な性格で、ヤル気も力もあり、今年も見る見るうちに実力を付けてきた)

19:00〜22:00〈一般部選手稽古〉(多田君と稽古に参加)
稽古の質を高める事をテーマに。
厳しい稽古最中にも常に意味を持たせながら。
組手稽古を含めて、全ての内容に今日の自分自身を感じ取り、理想とする物を稽古に落とし込む作業を繰り返す事。
厳しい稽古の中で、鍛えられる物の一番は精神力と心。
サンドバッグも、フィジカルトレーニング、ウエイトトレーニング、補強稽古も年間を通じて抜かりなく積み重ねる事。
23:20掃除、ストレッチをして終了。
2020/12/5
