荒井翔大郎【2016神奈川県大会第3位】の準決勝戦。
城北支部の強豪と対戦、御互いに慎重に距離を詰める。
徐々に打ち合いになる。
左右の下段廻し蹴りの連打から右の上段廻し蹴りを狙いにいく。
相手選手も同じ様に攻めてくる。
鋭い右の下段内股蹴りが効果的に入る。(ペースを握っている)
このままいけば勝てると、ラスト30から徐々に回転を上げる。
激しい打ち合いの最中、最後のまとめに入りたいところ…相手選手の鋭い上段廻し蹴りを貰ってしまう…(上段廻し蹴りによる技ありを奪われる)
必死に取り返しにいくも、惜しくも時間切れにより判定敗退となる。(技ありによる0-5)
最後に入った右の上段廻し蹴りも凄く惜しかった。
ペースを握りかけていただけに、本当に惜しかった。
第3位入賞。


