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■小学女子中学年の部  

平石千賀の準決勝戦、強豪、中水流選手との一戦、試合開始早々、相手の右の上段廻し蹴りが首にかかる。

副審２本、主審による３本の技ありを奪われてしまう…(際どい上段ではあった) 

再開後、上段廻し蹴り、上段膝蹴りで、必死に技ありを取り返しにいく。 

スピード、パワーがある中水流選手を相手に、打ち合いは終始、互角の流れながらも、上段を奪い返せずに時間終了…

確実に強くなっているので、次に繋ぎたい。