初出場ながらも、彼らしい、良い試合でした。(主審による本戦0-3で敗退、凄く僅差でした)
彼はマイペースで明るい。
あまり、へこんだり、浮き沈みを感じません。
稽古では もっと やれるはず。
彼に…
『今日、悠多いつもより組手、良かったな!いつもより、やられなかったか?』と自分が聞いた。
笑顔で『押忍!』と彼。
『…嘘つくな…耀生に、ボコられてただろ…』と蓮斗君。
『…あぁ…そっか…』と一瞬、笑顔になり、また携帯をいじる悠多君。
二人の、やり取りに自分だけがウケていた。
悠多君、絶対強くなるかと思います。
最初のクラスで、【終わったから帰りたい】と自宅に電話をする彼ですが、お母さんに却下され、結局、2クラスを必ず参加します。
『…お母さんに2クラス出ろと言われました…』と報告に来る彼。
『最初から2クラス出なさい』と返す自分。
『あと、悠多、長電話しすぎだぞ…』と付け足し。
最初から2クラス出ましょう 笑

