今年の7月1日〜8月末まで2ヶ月間、東大和道場にいた小路貴仁君と、彼のお母さんからメールを頂きました。
タイに帰り現在も、ムエタイと、極真空手を頑張っているそうです。
東大和へ入会する見学の際に、【極真空手は厳しい方々の集まる場所】と、緊張されていたようです。
地下の扉を開けて、たまたま道場にいた、多田将太朗君の優しく、好青年な様子に安心したそうです。
体験をしてみて、東大和道場の厳しい稽古と、少年部達の活気や、レベルの高さに驚かれたとの事でした。
『東大和道場で、2ヶ月間、自信を付けて、タイへ帰ろう』と、貴仁君へ話していた、お母さんの言葉が印象的です。
入会すると2ヶ月間、殆ど毎日、稽古に来ていた彼は、みるみるうちに体力も増して、仲間達にも馴染んでいきました。
最後は、東大和少年部の、気迫を纏う、素晴らしい気合いで毎回の稽古をこなしていました。
元々、キックボクシングや、空手も経験していた彼は、本当に最後の一日まで東大和道場で必死に頑張って、タイへと帰って行きました。
今現在も、明るい笑顔で頑張っている様子が解り、嬉しかったです。
当時、一緒に稽古をしていた仲間達も皆、懐かしい様子がありました。
月曜日に指導して貰った美優さんとも、面識のある貴仁君ですが、【美優先輩、再来週23日(月)の国際大会、頑張って下さい】との応援を、彼のお母さんからも頂きました。



