選手稽古へ。【土曜日】


19:30~23:00三茶で選手稽古。(稽古後、自主トレまで)

【緊張感】【刺激】を求めた事と、【自らの今の状態の確認】をしに。

それと、もうひとつ。

【生徒達に指導をする上で、自らにも同じ状況を課したく】

それを考えて。

三十代を過ぎて、一般選手を続ける事、三十代後半に差し掛かるあたりから、選手として大会に挑む度に、また更に気力を要する様になりました。

その間に、世界のトップ選手達とも沢山、戦う事が出来た事も貴重な財産です。

40歳になり、心もまだまだ戦いたいと感じられる事が、本当に幸せな事だなと思えます。 

肉体的な部分では怪我を含め、キツいと感じる事は確かにあります。 

少年部の生徒達が、どんな気持ちで毎日、頑張っているかを、同じ環境に身を置き、緊張感のある組手稽古の中で、感じたかったのもありました。

本当に良い稽古が出来た。 

俺は、まだまだ戦えるなと感じられた。

まだまだ戦いたい。