10:00〜16:00三茶にて朝練(組手)、職員ミーティング、ウエイトトレーニング(東大和道場にて)
2クラスとも少年部達が沢山集まりました。
最初のクラスでは基本稽古を丁寧に行いました。(前半、後半はフィジカル稽古、ミット稽古で激しい追い込み)
2クラス目の少年部選手クラスではフィジカル稽古、組手を徹底的に。
昭島道場からは久しぶりに茶色帯のY君が出稽古に来てくれました。
東大和の5、6年生達と激しかったです。(稽古はキツいが皆本当に楽しそう)
昭島道場から彼が来てくれて、久しぶりに良い刺激になりました。
2月、3月の西東京都大会、神奈川県大会、4月の支部内交流試合、4月の国際大会に向けて皆頑張っています。
いかに ヤル気にさせるか、いかに一人一人の稽古の質を高めるかを常に考えて指導しています。
自分自身も明確なイメージを持ちながら指導をしています。
ただ、生徒達が出場した試合が仮にどんな試合結果であっても、一生懸命に日頃の稽古を積む事に一番の意味があります。
今日は皆に色々話しましたが「何の為に強くなるのか」「皆にとっての空手とは何か」「稽古はひたすら一枚一枚、薄紙を積み重ねていく作業が大切な事」
そんな事を話しました。
稽古回数は多ければ多い程、確実にプラスにもなります。
その中で皆が空手を好きでいる事が、やはり一番重要です。
選手として試合を目指すのであれば毎日でも稽古に通う事も必要になります。
道場稽古以外での自主トレも必須です。
2月28日(土)には少年部の昇級審査があります。
きちんと課題をクリアして皆に次の帯を目指して貰いたいです。
夜の一般部でも皆頑張りました。
美優さんは厳しい稽古をひたすら積み重ねて、確固たる自信に変える為の作業を繰り返しています。
少年部達にも大人にもよく話す事ではありますが、道場に来たら「意味のない稽古は一つもない」「何かを覚える、今まで知らなかった何かに気付く、足りなかった何かを必ず見付けて帰る」
そんな気持ちを持ち続けながら、皆で頑張りましょう。
緑帯Y君の妹のKちゃんが今週から、いよいよ東大和道場に入会する事になりました。
正直 自分は凄く嬉しかったです。
お兄ちゃんのY君は誰もが知る、真面目な努力家です。
妹のKちゃんは幼い頃から、何年もお兄ちゃんが空手を頑張る姿を一番間近に観てきました。(自宅、道場、各試合場等)
彼女は何度か体験には来ていましたが、ようやく本気で空手をヤル気になってくれたようです。
今日は帰り際に『宜しくお願いします!』と自分に、大きな声でしっかり話してくれました。
強く逞しく、礼儀正しく、優しい女の子になって貰えたらと思います。
兄弟、姉妹が新しく仲間入りする事は本当に嬉しい事です。