極真空手 東大和道場 一般部 火曜日一日。【カブトムシ】


11:00~13:00三茶で職員ミーティング。

6月19日(日)の支部内型試合に関しての打ち合わせ、トーナメント作成、支部夏合宿、各大会、審査に関しての打ち合わせ。

15:00~16:20東大和で自主トレ。(ウエイトトレーニング、腰、スクワット)

16:45~19:30少年部2クラスを指導。

20:30~22:00一般部クラス。(多田将太朗君、星野悠久君と一緒に稽古に参加)

基礎体力、パワーの底上げをテーマに、様々な種目を生徒達と行う。

悠久君、普段には無い、稽古メニューを最後まで、一生懸命に頑張りました。

将太朗君、筋肉量が増えて、以前より明らかに打たれ強さも増していて、体形も、バルクアップしています。

24:00食事へ。

カブトムシ、狩りにいきてぇ…

ちょっと 寒いから 我慢しようかな…半袖だし。

先日の審査時に…佐野先生に… 

『カブトムシは一体、何処に行けば捕れるんだい?』

『いや…まぁ、適当に…』と自分が答えた。 

『…やらしーなー!…ぜってー教えねー!…本当に教えねー…やらしーなー…アキレス腱、切れるぞ…誰かの前蹴りが、目に刺さるぞ…』と、佐野先生がされた怪我を、笑いながら話される。

少し吹き出しながら、笑いを堪えるのに必死ながら、まだ筆記審査をしている方々がいて、笑えないでいる自分。 

『この辺りも(東大和)カブトムシ、捕れるんでしょう?』と佐野先生。 

『…ああ、捕れるかも知れませんね…』と自分。 

『やらしーなー…教えろよ本当に…何処かの森林?それか電灯の下?…子供(息子)に、カブトムシがいるとこ、見せてあげたいからさ…』と佐野先生。 

【ああ…それは…教えてあげたい…けど…秘密にしたい…】そんな気持ちが渦巻く。 

基本的に色々、秘密主義なとこが、あるが故に時に苦しむ。