火曜日一日。【少年部】

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10:00〜24:00 三茶で朝練(加藤先生と組手) 職員ミーティング、東大和でウエイトトレーニング、少年部、一般部指導、事務処理。

最近ハマっている懸垂、当分続けると思う。

効果に期待したい。

少年部では2クラスを盛り上げながら指導しました。

稽古が始まる前に杉浦翔君と色々な話をした。

彼のヤル気や、稽古に挑む姿勢は今日も本当に凄かった。

拳三君と、とことん行った組手も、2人とも半端な様子ではなかった。(最後まで凄まじい意地と気迫のぶつかり合いだった、何となく流すとか、手を抜くとかは御互いに一切無し)

2人は年齢は1学年違いますが、道場での幼馴染みでもあり、良いライバル関係になりつつあります。

凄いし熱いし、本当に心が痺れますが、自分は一生懸命に稽古をする生徒がやはり大好きです。

翔君、本当に変わりつつあります。(ここ数ヵ月でも見違える程に心が成長しました)

東大和の彼らの学年には本当に凄い逸材達が切磋琢磨しています。

神奈川県大会を終えた生徒達が皆、稽古に来ました。

先日の試合で優勝した千賀ちゃん、更に逞しくなりつつあります。

ローレンス君も悠久君も、気持ちを新たに頑張っていた。

三茶からはW君が出稽古に来てくれました。

久しぶりでしたが、必死に頑張りました。

彼には東大和で稽古をする意味をひたすら話して伝えてきました。

来ているからには色々 感じてくれたらと思います。

少年部選手クラスは20名が参加しました。

皆本当に頑張りました。

『道場に来たら皆、条件は同じで、皆が同じ稽古を行う中で、一生懸命にやるかやらないかは一人一人、皆の気持ちしだいだよ』

最初のクラスではそんな話をしました。

ヤル気の無い稽古は、やはりしたらいけないです。(一生懸命に稽古をしている人に失礼に値します)

誰しもが、例え下手でも不器用でも弱くても全然良いんです。

【一生懸命にやるかやらないか】

この部分が一番重要です。

それは子供も大人も同じです。

東大和道場にいる人達には、道場での仲間達との稽古や絆を大事にして貰えたらと思います。

それくらいの絆であり尊い物です。