2015年の中学1年生の国際大会チャンピオンの荒木拳三君に、手合わせして貰う、同輩、後輩。
忙しい中学校生活と部活の中、【東大和道場 少年部のカリスマ】荒木拳三君が、久しぶりに稽古に来ました。
先週、彼からメールが来ていましたが、これからは毎週 水曜日に可能な限り、稽古に参加したいと話していました。
道場へ来た彼は…
凄く嬉しそうに、透き通る様な笑顔でした。
後輩達が、拍手をしながらも皆、凄く嬉しそうでした。
【カリスマの帰還】
自分は、少年部達が感じる、悦び以上の胸の高鳴りでした。
身長が伸びていて、更に逞しくなり、体重は70キロに近い。
毎日のサッカー部での、激しい走り込みで、スタミナはバッチリ、問題ないと感じました。
スパーリング、組手での、度重なる後輩達からの手合わせには、久しぶりに本当にバテていました。
【君達の世代の世界一だぞ!倒したら、チャンピオンになれるぞ!】と、6年生達を、焚き付けました。
代わる代わる、仲間達からの連続組手を、流石の強さで、手合わせをしてくれた拳三君。
バテていましたが、本当に空手を楽んでくれていました。
自分は幼い頃から、彼を大好きで、可愛くて仕方がなかったです。
彼の素直な様子は、中学生になっても、何ら変わりません。
逞しくなる拳三君の姿が凄く嬉しかったです。
杉浦翔君と、荒木拳三君も、道場での組手で、再会させてあげたいなと思いました。
拳三君は、今後は毎週、水曜日には可能な限り、少年部クラスへ、稽古に来ると話してくれました。
【拳三と翔の、激しい組手をまた観たいな…】
そんな気持ちです。
彼らは幼稚園の頃から、一緒に東大和道場で、空手を頑張って来ました。
自分は、幼い時期からの少年部達の【絆】には胸が熱くなるばかりです。
逞しく成長を続ける彼を観て、嬉しくて仕方がなかった。
【東大和少年部のエース】【少年部達のカリスマ】の復帰に、自分はテンションが上がっていた。
『道場の匂いを嗅いで懐かしくて、落ち着いた』そう話していた拳三君。
伶空君、元輝君、蓮斗君、嵩人君、海斗君、彪雅君達と、激しい組手を繰り返しました。
