極真空手 東大和道場 金曜日 一般部クラス2。【努力の積み重ねの意味】

19:50~22:20一般部2クラスを指導。

星野悠久君、井上彪雅君、川内翔太朗君、石河ローレンス君、佐久間一華さん、鈴木さんが稽古に参加。

ローレンス君、先輩達に揉まれながらも、日に日に実力を増している。

星野悠久君は、2月12日(月)の西東京都大会に向けて最終調整。

絶好調だと思う。

支部の方針、一般部・一級昇段の受審条件と審査規定、緑帯以上の上級者達となる中学生達にも、認識して貰うべき事柄についての大切な話しをしながら。

年間を通じての各大会での審判、スタッフ手伝い経験、指導補助回数、合宿参加回数の経験値等が、何故、必要になるのか?皆にとって、何の為の空手なのか?武道とは…黒帯を目指すには等…

様々な話しをしながら。

女子部の鈴木さん、佐久間一華さん、上級者の、中学生男子達も真剣に話を聞いてくれた。

そして、2ヶ月ぶりに稽古に来てくれた川内翔太朗君。 (ポテンシャルの高さも、昔から本当に凄い)

彼にも本当に沢山の話をした。

幼い時期から彼に空手を教えてきた。

彼の事は本当に良く解るし、自分自身が彼に空手を指導しながら、見てきただけに…彼の良い所も知り過ぎているだけに、久しぶりに会えば、やはり嬉しいし可愛い。

彼らの世代も、本当に逸材達が揃っているが、やはり長く続けて貰いたいし、ようやく、ここまで辿り着いた中で、彼らは必ず黒帯を取得するべきであり、始まり(スタート)は黒帯を取得してから。

本当のスタートに向けた…準備期間の最中であり、努力の積み重ねでもある。

勿論、現在の大切な積み重ねを必死に継続しなくてはいけないし、今までの過去の必死な努力の積み重ねを含めて、それが無ければ、間近に迫る…スタート地点にすら到達が出来ない訳で、彼らの現在の積み重ねには凄く価値があり、後々の為にも本当に必要となり、大きな意味がある。

様々な稽古を行う中で、色々な話をしながら。

中学生男子達、イケメン揃いだ。

女性は、強く優しく賢く。