色々な話をした。
特に少年部選手Ａクラスにて。
実践の試合に挑む選手としての、大切な【３つ】の話をしながら。
物凄い真剣に話を聞いてくれた彼ら。
我が師、黒澤先生を思い出していた。
【極真空手 史上最強の格闘戦士】【ファイティングマシーン】と称された、黒澤先生の逸話や、実際に先生が話された話や、実践での逸話を皆に話すと…全員が、物凄い真剣な眼差しで聞いてくれた。
『やば…金久保先生…耐えられる様に(最終的に)なったんですか？…(黒澤先生の下段廻し蹴りを)…』
龍君から、そんな質問をされた。
それらについての、深い事実を彼らにしながら。
黒澤先生の凄さや事実を、少しだけ彼らにも話をした。
またいつか、更に凄い…黒澤先生の逸話を皆にも伝えたいと思う。
あと…今も崇拝する黒澤先生から、自分自身に、空手や勝負の世界の厳しさや、尊さを教えて下さった思い出を、皆にも話せたらと思う。