極真空手 東大和道場 火曜日一日。【視界良好】

16:45~19:50少年部2クラスを指導。

少年部最初のクラス、7名。

少年部選手Aクラス、4名。

夜の一般部クラス、2名。

積雪の影響が、すごい。

…ただ、今日、稽古に来ていた少年部達、積み重ねを繰り返して、間違いなく強さを増したと感じられた。

特に2クラス目の、少年部選手Aクラスの4名。

進歩を繰り返した。

いくつもの、◯◯◯きのスパーリングを行う事、◯◯分間…

いやぁ…すげぇ。

強くならない訳が無いくらいに、本当に○○いた。

今日の皆のテーマは…

【今日の稽古に来れなかった、仲間達の分まで強くなる事】

2クラス共に、それをテーマに指導をした。

『人数が少ない時だからこそ、ラッキーだな、強くなれるチャンスだな! と、思うように』

そんな投げ掛けをしながら。

物凄い頑張りだった彼らだが。

稽古には、一回でも多く参加をした者勝ち。

人数も少ない時だからこそ、少年部達は、本当にそう。

何故なら…

細かく指導が出来て、彼らの集中力も、大勢の時よりも一段と増すから。

明日からは、また沢山、子供達が来るから、全員、盛り上げていけたらと思う。

…パソコンの調子が悪い為、4月1日(日)の、ビギナーズカップの申込書を、プリントアウトが出来ず…

〆切りは、3月9日(金)の予定。

20:30~22:00一般部クラスを指導。(多田将太朗君、坂本元輝君が稽古に参加)

坂本元輝君、この寒い中、まだまだ道路には多くの雪があり、滑るし、自転車では危険も伴うが。

彼は自転車に乗り、遠くから一人で、夜の道場稽古に来てくれた。(まだ中学2年生)

持ち前のガッツで、黙々と厳しい稽古をこなした。

多田将太朗君も同じく、全てが厳しい追い込み稽古の連続。

後半は、彼のミットを持ちながら、限界値まで追い込み稽古を課した。

あれは単純に…本当に当たり前にキツい。

ただ、あれを経験しておくのと、おかないのとでは、大きな違いがあるのと、実際の自信にも繋がる。

そんな話をしながら。

2月の全国強化選手合同合宿、4月の全日本ウエイト制大会に向けて、視界良好。

彼は、クラス稽古後の掃除後には、更にノルマのウエイトトレーニングに黙々と励んでいた。