極真空手 東大和道場 水曜日 少年部クラス。【○○】

16:30~19:30少年部2クラスを指導。(水曜日)

6月の審査の見極め、型試合に向けた稽古、茨城県大会、7月の関東大会に向けた稽古を中心に。

試合、審査に限らずとも、来てくれた全ての生徒達に、意味のある稽古となるように。 

尚久君、圭太君(白帯5歳組)頑張りました。

同じ○○幼稚園の彼ら、仲良しだな。 

二人とも、個性がありあり。

空手を始めてから、物凄い変化を繰り返しています。 

彼らが、本当に変わってきている事が、空手を指導する上でも凄く嬉しい部分です。

尚久君の変化も日に日に本当に著しい。  

彼らは既に優等生です。

気付いたら今の2、3年生の先輩達の様に、心身共に逞しくなっているはずです。

2クラス共に、女の子達も楽しそうだったな。 

空手を通じて知り合い、仲良くなる彼らの様子が微笑ましいです。

そこは男の子も女の子も同じ。

一人で通う生徒達も沢山いますが、みんな本当に偉いなと思うばかりです。

意味のある場にしないといけないなと思います。 

少年部クラスの合間には、なるべく、○○○○○を取り入れていますが、○○を○○し、○○く○○て貰う為です。 

○○の部分でもあります。

2クラス終了時…皆の輪の近くで、耳の付いた帽子を被りながら、一人、無言で歩く少女が… 

彼女は○○君、○○君、○○君の明るさ、面白さに匹敵するかも知れない。

可愛らしいが、基本的に明るい。

似顔絵を書いてくれていた…

最初のページにも、何かを一生懸命に描かれている様子があった。 

『…先生、こっちのが似てるよ…これは、先生の頭が、ちゃんとハゲに描かれている』と、理愛ちゃんが真剣な表情をしながら、悠葵ちゃんの ノートのページを開いて見せてくれた。

確かに 頭が丸く描かれていて、目、鼻、口も上手に描かれていた。

『あはは!! 似てる!…上手いなぁ…似てるなぁ…悠葵、また稽古に来てよ』と答える。

『…カナクボ先生…』と笑顔で、自分の似顔絵を見せに来てくれた悠葵ちゃん、可愛かった。

『ハゲに描かれている…』と、真顔で真面目に話す 理愛ちゃんも面白かった。 (幼き頃の彼女が描いてくれた、自分の似顔絵も、丸かったり 毛が数本とか、ごま塩みたいなのがあったが、当時の彼女からの手紙や似顔絵も、今も全て道場に保管してある)

人生の中で、頭かも知れないし、何かが【光る】部分と、何かが 彼らの役にも立てたら、自分自身にとっても、それは幸せな部分でもあるなと感じる。

みんな可愛いなと思う。

19:40〜22:00一般部2クラスを指導。