19:30~21:10一般部クラス。(昨日 水曜日)
湊さん、井上彪雅君、井上魁斗君、石河ローレンス君が稽古に参加。
幾つもの内容で。
久しぶりの稽古となった湊さん、常に高いレベルの強さを維持している。


井上兄弟、頑張っている。
二人とも真面目だ。
弟の魁斗君(中学1年生)は、今後は部活に専念する事になるが、空手も好きだという気持ちが伝わる。
兄の彪雅君(中学3年生)は、来年の高校受験に向けて、来月からは勉強期間に移行するが、ギリギリまで空手の稽古を怠らないつもりでいる様子がよく解る。
組手も、本当に絶好調だったな。
月曜日に話した事をしっかりと感じ取り、高い意識と集中力を保ちながら、稽古に取り組んでいた。
物凄いセンスだなと思う。(左右の上段廻し蹴りのタイミングと、倒す意識にも磨きが掛かっている)
石河ローレンス君(中学2年生)も、抜群のセンスを発揮している。
器用に様々なテクニックを吸収しながら、使いこなしている。
中学生、一般部でも特に感じるが、稽古に来ると何かしらの収穫があったりする。
実力が伸び悩んでいたり、仮に伸び代が無くなったとしても、稽古は心身の確認にもなり、そこにも大切な意味があるはずだなと思う。


