基本稽古、フィジカル稽古、補強稽古、型稽古、ミット稽古、フィジカルとミット稽古は、2クラス目も繰り返し行う。
最後は、体幹トレーニングと補強稽古で終了。
気合いもヤル気も、皆の最大値を引き上げる事をテーマに指導。
白帯の幼年部では、田中皇貴君、素晴らしい頑張りと気迫、ヤル気を見せてくれた。
凄い頑張りだっただけに嬉しかった。
石井透真君も頑張っていた。
二人ともオレンジ帯を目指して頑張って貰いたい。
石井伽月君、西村陸君も素晴らしい頑張りだった。(二人は同じ学校の親友)
堀見尚吾君、塾や受験が忙しい中、空手を続けられる環境になり、本当に良かったと思う。
道場に来ると、本当に イキイキとしているし、彼は空手を始めた当初から、とにかく真面目。
空手を通じて 逞しく成長する生徒達を、感じられる事も幸せだなと思う。
最後に【極真精神】の話をしながら。
【頭は低く、目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益する】
自分自身も、いまだに出来ていない部分が本当に沢山あるが、素晴らしい意味が込められているので、それに近付こうと常に努力をしたい。
【大山総裁】の話しには、みんな真剣に…常に盛り上がり、質問に対しても沢山の返答をしてくれた。
沢山ある習い事や、現代の子供達の過ごす環境において、極真空手の素晴らしさや、その歴史や 大山総裁の凄さや逸話を、皆にも知って貰えたらなと思いながら、話をする事がある。
彼らは皆、頭が賢く、一度話した事は本当に良く覚えてくれている。
○○○○…可能なら行けたら良いなと思う。
○○○だな。
○○さ半分、○○も半分だな…
うーん…
けど、○○○○…
19:40~22:00一般部2クラスを指導。(多田将太朗君、井上彪雅君が参加)
シャドー、補強稽古、フィジカル稽古、ウエイトトレーニング、ミット、サンドバックでの打ち込み、蹴り込み、追い込み稽古まで。(フィジカル稽古、補強、ウエイトトレーニングは8~9種目をみっちりと)
全てが厳しかったと思う。
彼らは、7月の全関東大会に向けての追い込みと、積み重ねとなるが 全力で頑張ってくれた。
それぞれの目標に向かう。
多田将太朗君、6月の全日本ウエイト制大会時よりも、更に変化をして仕上がると感じてもいる。(秋に無差別で行われる 第49回全日本大会への出場も 既に決定している)
今年11月に無差別で行われる 第49回全日本大会を見据えた中で、7月の全関東大会(無差別)では【優勝】を狙う事を目標として話しながら。
先日の、全日本ウエイト制大会時よりも、更にバージョンアップした姿を目指している 多田将太朗君。
井上彪雅君、同じ内容の稽古を黙々と、素晴らしい頑張りでこなしながら。
【真面目】
彼に 一番に当てはまる言葉だと思う。
少年部時代から続けてきた、空手センスも抜群。
国際大会でも トップ選手達が集う 中学生の全関東大会でも、2・3年生の混合カテゴリーとなり(彼は2年生)…激戦と困難も、当たり前に余儀無くされるが、彼は7月の全関東大会に向けて燃えている。
少年部時代から 空手を大好きで、これからも長く続けていける生徒の一人でもあり、日頃から常に、黙々と真面目な彼を見守りたいなと思う。








