極真空手 東大和道場 月曜日 一日。【空手の稽古の意味】

18:00~19:30少年部クラスを指導。 

各大会、審査に向けた稽古と全体の底上げを中心に。(補強稽古、フィジカル稽古、ミット稽古まで)

ミット稽古では【上段の蹴り技を3種類】の反復をしながら、後半は全員で息上げの追い込み稽古。

フィジカル稽古は各大会前の為、徹底的に。 

みんな頑張ってくれた。 

【手を抜かない稽古をする事】【表情や立ち方にも真剣な気持ちを注ぐ事】


それを伝えながら。 

真剣に取り組む事が、本人達の真っ直ぐな人格を作り出していける部分にも繋がっている。 

ここは紛れもない事実で、年間を通じて大勢の子供達を観察していると、本当にそれが良く解る。

空手を通じて変化を付けたり、時には軌道修正が出来たりを感じている。

【子供達へは常に真剣に接する事】

自分自身がテーマとしている部分でもある。

話を聞いてあげたり、話し掛けたり、彼ら一人一人の良い部分を しっかりと認めてあげて更に伸ばしていく事だったり、コミュニケーションを一緒に楽しむ事であったり、色々とあるが…彼らの年代は特にしっかりと伝わり易く、響き易くもあると感じる事が沢山ある。


勿論…全ての要素を含めて、なかなか難しい事も実際にはあるが、道場へ来てくれた生徒達には常に真剣に接していけたらと思う。

彼らにとっての【特別な空間】としていけたらと思う。


19:40~21:00スーパーエリートクラスを指導。(星野悠久君、土方蓮斗君が参加)



【稽古の全てを通じて、今の自分を知る事、感じる事】 


それをテーマに指導。

【何となく行う稽古では無く、全ての稽古に自分自身で意味を持たせる事】【組手を通じて相手に何を伝えるか】【自分が何を感じるかを深く考える事】


そんなニュアンスの話をしながら。