極真空手 東大和道場 クリスマス会8。【勝負度胸】


楽しそうだったなぁ。 

御笑いバトルは、いつも結局、やりたがる子供達が溢れて最後は、キリが無くなるのだが。

事前に【…そんなの絶対無理だし、やりたくない…】と話している子供達が、皆の勇気と盛り上がりを観るにつれて、やりたがり、最後は殻を破る瞬間がある。 

何となく解るんだが、高い所からの【飛び込み】にも似た感覚かなと思う。 

そこに気付いたら、更に楽しい出来事があったり、道が開けたりする事も実際にある。

御笑いバトルや、一発芸の際に、いつも皆に話しているのは『大勢の人の前で、思い切った事が出来たり、例えば御笑いにしても…結局、これも【勝負度胸】でもあるという事』

『例え…周りがシラけたとしても、勇気を振り絞れるだけでも、それは、やはりカッコイイし、周囲を笑わせられたら、また更にカッコイイ事だし、それも才能だという事』

そんな話をする事がある。

勿論…善し悪しは無いし、出来ないから【じゃあ駄目なのか?】という事には繋がらないが、確かに当てハマる部分も、あるのかなとも思う。