極真空手 月曜日少年部 東大和道場【時間】


14:00~16:00自主トレ。(ランニング40分、3分ダッシュ×3本、腹筋、腕立て、懸垂、ウエイトトレーニングまで)

3分のダッシュは、やるか、やらないのかと考えると、年齢的にも絶対にやるべきだなと考えていた。

キツい中で、自分自身と向き合える。

ランニング後に、クーラーをかけながら、補強と、ウエイトトレーニング時に、吹き出す汗が半端でない。

風呂に入り、東大和へ。

18:00~19:20少年部クラスを指導。

道場に着くと、竜馬君、大地君が道場へ最初に来た。

『今日は…だ・だ・だ・大地が一番に来たよ!…【か・か・か・海翔(三男弟)】は、今日は来ないよ! 』と、次男の大地君。

自分が、たまに呼ぶのを大地君(次男)が真似していた。(とても可愛かった) 

彼らとの普段のコミュニケーション時に、『りょ・りょ・りょ・竜馬!   だ・だ・だ・大地! 』と呼ぶ為。

面白かったな。

今日の稽古には、久しぶりに鈴木心君が来ました。 

体調を崩していたので、心配していましたが、ようやく復帰しました。 

7月の全関東大会に向けて、出来る事から、急ピッチで上げていけたらと思います。 

今日の少年部稽古では、補強稽古、フィジカル稽古、ミット稽古を徹底的に。

稽古は【基礎体力デー】として指導をしました。

【稽古が始まる時間を、各々が把握して時間の管理をする事】【クラス稽古に遅刻をしない事】に関しての話を皆にしました。

上級の帯になるにつれ、高学年になる程に、守らなければいけないという話を皆にしました。

そういう部分は大人になり、働くようになっても、凄く大切な事であり、1分、5分でも、やはり遅刻と同じになります。  

毎回5分、10分、遅刻をしてきたら、大人の世界では単なる、だらしがない人という括りになるかと自分は思います。 

皆にいつも話しているのは…何かの理由による仕方がない遅刻…例えば道中の電車の遅れ、御両親の御都合による車の送迎による時間の遅れ、交通状況による遅れ、そういう部分は仕方がない事ですし、全然良いのです。 (それも日頃から子供達には話をしてあります)

ただ、道場へ…徒歩や自転車で自由に来れる距離にいる高学年や、上級の帯の先輩達が、毎回、遅刻が当たり前で、同じ事を言われていたら、やはりいけないし、必ず…5分10分の遅刻をするのはやはり、だらしがない事だよ、という話を皆にしました。 

子供達の時期にも、そこは理解しないといけない部分です。 

何かの大事な試験や、アルバイトや仕事の面接時間に5分、10分を毎回、遅刻をしながら、当たり前の顔をして、遣り過ごしていたらどうなるのか? 

そういう部分は凄く大事です。 

何かの間違いによる物事の失敗、間違えは誰しもがあります。 

しかし遅刻等も、それが…その人の習慣として当たり前にしているのは、凄くだらしがないです。 

そんな話をしました。

子供達だからこそ、素直に、色々な事を理解しています。

今日の稽古では、全員が本当に頑張りました。 

【道場に来ていたら変化をしていく】

そんな環境を作れたらと思います。

19:30〜20:50スーパーエリートクラスを指導。