水曜日一般部クラス後、大森斗希也君、木村達也君が稽古に来てくれました。
凄く久しぶりでしたが、1年ぶりくらいでしょうか。
高校受験を終えた彼らの、元気な様子が見れて良かったです。
久しぶりに空手を楽しんでいました。
彼らも幼年部時代からの生徒達です。
二人とも、相変わらずの素晴らしいセンスでした。
本当に凄い。
達也君は体も大きくなり、身長は178センチにもなっていた。
少し 大人ぽくなった彼らを嬉しく思いました。
11時半くらいまで、稽古をして帰りましたが、楽しそうだったな。
長年、積み重ねてきた少年部時代の稽古メニューの、思い出話をしてくれた。
『地獄のミットもキツかったですが、…地獄の中段が、本当にキツすぎました…あれ、お腹痛くなるんですよ…』と、斗希也君。
彼は支部内特選クラスで、何度も優勝して、西東京都大会でも入賞、関東大会や、国際大会でも活躍していた。
達也君も同じく長年、ひたすら真面目に頑張っていた。
体も大きくなり、パワーが増していた。
昔から変わらず、素直な礼儀正しい生徒達です。
長年、空手をしてきた努力は彼らの中に、しっかりと染み付いています。