一息。

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明日 一応、入院みたいなので。

大好きなタイ料理へ。

昨年はテレビを視る暇も無かったけど、年末年始は沢山視れた。

久しぶりの入院だな。

過去、最高の入院期間は1ヶ月間。

23歳の頃だったが、毎日筋トレと、夜になると病室を抜け出し、陸トレをしていた。

当時、親しくしていた先輩や友人達には、でかいダンベルを持ってきて貰ったな。

31歳の頃にも11日間の入院をした。(この時は人生2度目のICU、過去、合計3度)

毎日ベッドで補強、歩けるようになると、地下から13階までを、何往復も登り降りして、足腰を鍛え、屋上非常階段で、ジャンピングスクワットをしていた。 (この時、看護士さんに見付かっていたら、激怒されたはず)

いつも、トレーニングは見付かると、看護士さんには叱られた。

その他、数日間の入院は2回、あった。

過去の1ヶ月の入院にはさすがに堪えた。

…早く退院させて欲しい、と毎日、主治医の先生に懇願していた記憶がある。

イライラしている自分をなだめに、毎日、母が埼玉から見舞いに来てくれた。

ストレスが溜まり、当たり散らしていたけど。

ベッドに、チューブを巻き付けて、突きを連打しながら筋トレをしたりもしたな。

31歳の入院時には、後輩の編谷君が毎日、来てくれた。

病院食が足りな過ぎて、彼は毎日、ほかほか弁当や、飲み物、おにぎりを持ってきてくれた。

プロテインも持ってきてくれた。

病室のベッドで、彼に腹踏みをして貰い、腹を全力で叩かせて、打たせ稽古もしていた。

看護士さんには、いつも、いらっとされていた。

点滴姿で歩き廻り、本気で叱られたりもした。

見付かるのを気にしながら、こそこそトレーニングをしていた。

毎日、編谷君を、からかい楽しんで発散させて貰った。

自分が退屈するだろうと、漫画【はじめの一歩】を彼が毎日、数十冊を度々、運んでくれた。

80何巻あたりまで読み倒した。

数冊を彼にはまだ返せていない。

今は自宅で折れ曲がり 埃りまみれになっていると、メールすると。

嫌がられた。

彼の漫画本を、いつか返せると良い。(今日も彼と連絡をした)

明日の入院は翌日には退院出来るかと思います。

久しぶりに三茶の里山先輩と、電話で一時間半、話しました。

相変わらず熱い人でした。