■一般新人戦・無差別級の部
優勝!!
細川大吾
【優勝候補として挑んだ今大会。2016・第24回 全関東大会の、一般新人戦(無差別級)でも優勝していただけに、今大会では、プレッシャーが、のし掛かる。しかし、結果的には準決勝戦、決勝戦ともに、圧倒的な判定勝ちによる、優勝を成し遂げる事となった。一般部での試合は、支部内交流試合から始まり、今大会で、4大会を連続の優勝を成し遂げた。(11試合の無敗記録を更新中)2017年には、一般選手権の全日本ウエイト制大会も目指したい。大型新人の活躍に、今後も大きな期待が込められる。】
■小学4年生女子の部
第3位 !
平石千賀
【初戦は、鮮やかな合わせ一本勝ち。(上段膝蹴りによる技ありを2つ) 強さは確実に増してきている。準決勝戦では、国際大会王者と、一年ぶりの再戦となる。2016国際大会を圧倒的な強さでの優勝を、連覇している王者を相手に、序盤から激しい打ち合いを挑む。惜しくも敗れるもの、レベルの高い城西カップでの、第3位を獲得。大きな壁を破る可能性も間近に迫る。キーポイントとなるのは、諦めずに努力を積み重ねていく強い意思のみ。トップ選手へ、辿り着ける実力と、大きな可能性を秘めているだけに、ビッグタイトルへの取得にも期待が掛かる】
出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。




