少年部クラス稽古前に。(木曜日)
誰にも話していない、彼が秘密にしていた話を聞かせてくれた。
『○○っ○○、○○を○○た…○○っ○◯っ○…』と彼が告白してくれた。
『…○○……○○さ○に何て言われた?』と返した。
『○○てない…』と彼。
長年の、彼の性格は良く解るし、彼らしくはあり、極度の驚きは無かったのだが。
真面目でもあり、わんぱくでもある、松川恭士君。
空手は順調に強くなっている。(昨年は2017支部内交流試合の、小学3年生初級クラスでは、準優勝を獲得した)
組手試合では初入賞となった。
今年は【小学4年生・特選クラス】へと挑む。
激しく、彼らしく全力で戦うはずだ。
彼は、型試合も組手試合でも緊張には呑まれない、持ち前の心の強さがある。
何事も全力なら、それは実際に、本当にカッコいい。

